ノスタルジーな競馬予想の 蘭です。
京成杯から出走登録馬を見てみましょう。
ざーっと見渡すと、牝馬が一頭いますね。
スカイドール
騎手は、ルメールですね。
良血馬ですね。
一番人気でしょうね。 はい。
また、ひんばー?!って言いたくなりませんか。
牡馬混合レースに敢えて出てくる意味は、何なんでしょうか。考えてみましょうか。
この京成杯というレースには、確かにクラシックレースで活躍する馬は、ここを通って行かないので、馬の実力も一丁落ちのメンバーになってると思うんですよ。
だから、スカイドール陣営の考えを推測するに、ここに出て勝って賞金稼いどくか、みたいな事を思ったとしたら、スカイドールの実力にかなりの自信あり、って事になりますが。
ひと昔前は、牡馬の中に一頭だけ入ってる牝馬は買えないっていう定説があったんですが、近代競馬はそんな古い考えや、競馬の常識をことごとく覆してきてますんで。
年度代表馬に輝いたリスグラシューだってマイラー路線を歩んでると思いきや、宝塚記念を制し、そして牝馬で有馬記念を制すという偉業を達成するんですから。
華麗すぎてですねぇ。
なぜか思い出した事は、あのトウカイテイオーが最後の1年間は成績低迷し、引退レースの有馬記念で、1着でゴールした瞬間、競馬オヤジたちは人の目も気にせずに涙しながら喜んでたよなー。
ノスタルジ〜
何を言ってるんでしょか。あ そうそう
スカイドールがどれくらい人気するのか、オッズを見てから、もう一回考えた方が良さそうです。
日経新春杯、ハンデ戦じゃなければ、3頭しか馬いないって感じですが、
アフリカンゴールド
タイセイトレイル
レッドジェニアル
だけど、意外に堅く収まる時が多いイメージのレースなので、3頭中2頭は馬券圏内に来るのではと今のところは思ってます。
超ひまだった13日は、結局競馬はせずに朝からスロット打ちに行きまして、朝から座ったジャグラーを高設定と信じて夕方まで打ち、酷い目に合いそうなところを粘りと信じる心でプラス千円、でした。
以上、今週はスロット疲れの 蘭 でした。
じゃ、また。