今日は皆さんどうでした? 私は今日は行楽に出かけて何も買ってないですが、ブログで予想した買い目の答え合わせをすると、アルゼンチン共和国杯はタイセイトレイルの複勝が的中で、ルックトゥワイスはダメでしたね。
みやこステークスは、インティ、ワイドファラオとも馬群に沈んだようで、まるで外れてましたね。
両レースとも【独自の蘭理論】ではっきりとあてはまる馬がいなかったのもあって、馬券購入の見送りは正解かな。
競馬はれっきとした公営ギャンブル。 競馬以外でもギャンブルに参加すれば、そりゃ儲けたいという気持ちになりますよね。
で、まずどれくらいの元手資金で馬券を買うのか。潤沢な資金で賭け事をすれば、勝つ確率は高いのはなんとなくわかると思います。
けど私を含めて大抵の人は、そんなに多額の資金は持ち合わせてなく、要するに少ない手持ちのお金を増やそう、増えたらいいな、という思いで、時には目が血走って、野獣のような目になって馬券を買ったりするですよ。
そして買い目予想の段階で、配当が安いという理由で切り捨てする馬が出てきたりするんですよね。
冷静になってみれば、その配当の安い馬は、強いから評価が高くてオッズが安くなってる。
で3着以内に来るという根拠の薄い馬でも、配当がいいからという理由で買ってしまう、当たりを自ら切り捨てているという事態に陥る、てことが起きてしまうのがギャンブル。
人間の心理をついてますねー。
だから、配当は安くてもこれが当たりという馬券を、
大儲けしたいという気持ちを押さえ込んで買う
自分にもいい聞かせるつもりで書きました。
いいのよ、ハズレてもいいから、自分の好きな様に買わないと面白くない、っていう声が聞こえてきそうですね。
確かにそうなんですよ。私も以前はそうだったんです。毎週の様に何万円も負けて、最終レースが終わった時の夕方は、哀愁を漂よわせて家路に着いてましたねぇ。
はたと気づいたというか、もうそんなん嫌だ、金も無くなるし、勝ったらおごりで飲みに行こうって、競馬しなかったらご馳走食べに行けるお金あったよみたいな、んな感じになるのがいやになったんです。
皆さんの中にも必ず、私と同じく、将来はたと気づく人がいると思う。その時はまあ競馬をやめるのか、私の様に安い当たりでも追いかけてみるかってなるのか。
いずれにしても ノスタルジ〜
安配当、複勝やワイドでも結構小遣い稼ぎになりますよ。
さて今度は、エリザベス女王杯ですね。私の好きなレースです。
はるか昔の話ですが、タケノベルベットという馬を軸に買って、馬連が700倍の馬券を的中した事があるからです。
その的中したお金は、仲間にたかられて一瞬でなくなりましたけどね。
予想はまた書きまーす。
じゃあまた