競馬って予想してる時が一番幸せで楽しいですよね。
レースが終わって、的中してればそりゃ身も軽やかになるけど、仲間内でハズレた奴がいるとやっぱりどうしても雰囲気が重くなったりで。
てことで、レイエンダがG1初挑戦ですね。期待されて、あっという間に行くとこまでいっちゃうんじゃ、と思ってたら、、、、。
良血馬ですが、気性に難があるのかな。
フィアーノロマーノは、12戦6勝であとは4着以下というなんとも極端な、ホームランか三振かみたいな馬もいますから。
あてにしづらいなぁっていう馬が多いレースなんですよねえ。
軸馬決めても、ほぼ全頭流しになる様な感じ。あとの馬は似たり寄ったりなので。
人気がばらけて、オッズも割れるっていうパターンじゃないかなと。
逆に言えば、どの馬にも勝つチャンスがあるので、 "勝ちに行く競馬をする" 騎手、馬が多くなる。
どういう事? いつも勝とうと思って、走らせてるんじゃないの? って。
それがそうじゃない時もどうやらある様ですよ。
例えば、アーモンドアイの様な破格の馬と一緒に走っても勝ち目がないと思えば、入着狙いでレース中の位置を取って5着以内を目指すとか、あるんだと思いますよ。
真っ向勝負を挑むより、それ以外の馬に先着することが目標っていうか。
だけど、それぞれの馬主さんや騎手、調教師さんがホントはどういう考えかを知る事は、私達には無理ですよね。
これも、競馬の不確定要素のひとつですね。
て事は、軸馬がなかなか決めにくい、て事は、当たりにくい、特に単勝の系統は(単勝、馬単、3連単)当たりにくい のかな。
大勝負を賭けるレースじゃないと判断して、わたし自身のモードはディフェンシブで行こうと思ってます。
日曜日は、雨は無さそうなので枠順が決まってからまた書きまーす。
じゃ、また。