ノスタルジー競馬予想の、蘭です。
正月ぼけ、ほぼ回復したのでブログ再開しようと思います。
金杯、スッキリするほどの大ハズレでした笑。
このレースは的中した記憶がほとんどないので、どれくらい当たってないか調べてみました。
ありました、思い出した。エルカーサリバー。懐かしい〜っ。
1993年に的中したのが最初で最後の当たりで、中山、京都とも買えども買えども当たらないですねぇ。
どうなってんねん?! って感じっす。
正月早々だし、ハンデ戦だしで、どの馬が来てもおかしくない感じですから。
て事で、金杯の反省はおしまい。
シンザン記念が今週ありますね。
将来の名馬が、このレースを勝っていくと言われてます。
ですが、毎年の様にその様な名馬が勝ってるわけじゃないですから。
そのあたりは惑わされない様に、気をつけないといけませんね。
だから、名馬になりそうな馬を探しがちで、血統を気にしすぎたり、ここまでの成績が悪い馬を簡単に切り捨ててしまうと、このレースは当たらないと思います。
というのも、堅く収まるイメージがあまりないですよ。
人気薄が平気で飛び込んでくる様な事がよくあるイメージですね。
だいたい1月のレースは、難解なレースが多い時期だと思います。
で、2月.3月になると明け3歳馬はトライアルレースが始まって、古馬の主力級が始動したりして、なんていうんですか予想の取っ掛かりがあるって感じですねえ。
夏は、牝馬とか実績よりも調子のいい馬を買えとか言いますけど、冬って何かぼやっとしたイメージしかないのでどーも苦手です。
で、登録馬を見てみると牝馬が何頭かいます。
牡馬混合のレースにあえて出てこようとするって事は、何か意味があるのかなと考えてみます。
シンザン記念を勝つと、将来名馬になるという伝説に乗っかりたいのか、ローテーションが丁度いいのか、他に理由があるのか、、。
オーマイダーリン
サンクテュエール
ルーツドール
この3頭は色気たっぷりじゃないでしょうか。
戦歴が浅いのでどれがどうとかは、比べようがないですが、藤沢和厩舎のサンクテュエールは特に気になりますね。
最近は馬の世界も女性が、牝馬が強いので
(気持ちがノスタルジ〜になってきました)
先に牝馬に目がいってしまいますが、
いました。期待の牡馬、男、漢
タガノビューティー
朝日杯で期待して買ったら、惜しすぎる4着。
直線でサリオス他に追い越されはしましたが、いい走りをしてたと思うんです。
決めましたよ。今ブログ書きながら。
男馬を応援する事を。
だから、タガノビューティーからいきます。
よっしゃあ。
人間界の女性も強くなって久しいですが、馬界は、 せっ、せめて、頑張ろうよ。
シンザン記念の予想は、ほぼ終わったって感じですかねー。
今週は、11から13日の3日間開催なので、他に良さげなレースがないか、探して見ようと思いますよ。
以上、弱いものの味方、蘭 でした。
じゃ、また。