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競馬歴約30年 【独自の蘭理論】 で馬券予想をして、当てる事を最優先してます。 競馬初心者の方に、馬券の当たりやすい買い方や、馬券を買う前に必ず知らないと大損する事など、経験した話を交えて書きます。

競馬予想

フェブラリーステークス 小倉大賞典 【考察】

2020年2月20日

フェブラリーステークス 小倉大賞典【考察】

 

フェブラリーステークス 【考察】 

2強 伏兵探し 堅く収まりそう

私は、インティを追いかけてますんで、もう軸で買うと決めてまーす。

で、モズアスコットの前走は、初ダート戦なのにまるで歴戦の強力なダート馬が貫禄の勝利をあげたかの如く、見事な勝ちっぷりでした。

ですがこの先に安田記念があるし、フェブラリー出て休養って事はないと思うんですよね。

その辺の思惑はどうなんでしょうねえ。

 

そして前走と明らかに違うのは、出走馬がそれこそ歴戦のダート馬ばかり、つまりダート界のパイセンに囲まれてのレースとなる、という事です。

パイセンたちにビビらずに、同じようなレース運びができるかどうか。

 

何が言いたいかというと、ダートのレースって経験を積んだ歴戦のダート馬が、下から上がってくる馬たちになかなか越えられない壁を作って、要するに下克上の起きにくい世界、

ってゆー今までのイメージでした。

インティもそうですが、クリソベリルの様な超エリートが出現したりと、ダート馬の世界にも新しい波が、ニューウェーブがやってきてますよね。

 

モズアスコット、いろいろと考えさせられますが、結局は買う事になるでしょう。

 

伏兵は、

アルクトス

サンライズノヴァ

ヴェンジェンス

くらいでしょうか。

 

しかし、このレースどーなるんでしょう。

インティのV2か、新たなダート王の誕生なのか、非常に楽しみです。

馬券は、インティ、モズアスコットの1点にしようかとも思うんですが、なんかそうじゃないモヤモヤっとした何かが感覚的にあるんですよねー。

 

小倉大賞典 【考察】

満を持して登場 ヴェロックス 確勝級

もう絶対勝てるレースを、待って選んで必勝を期しての出走って感じっすか。

陣営の勝利への執念が圧力となって、他の馬も走りにくいくらいだと思いますよ。

だってこのヴェロックス、クラシックレースで

全て3着以内に来るなんて並大抵な馬じゃできないですよ。

だから今年はここを勝って弾みがつけば、G1で大活躍するんじゃないかと思ってます。

確勝級なので、多目の買いを入れようと考えてます。

 

なんだか気持ちがそわそわしてきましたが、落ち着いて買い目を決めていきたいです。

 

以上、ノスタルジー競馬予想の でした。

じゃ、また。

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