京都新聞杯 2020 予想【 有力馬 軸馬 分析 考察 買い目 決断】
過去のレース傾向 荒れ模様 難解
京都新聞杯は、本番のダービー直前に行われるというイメージで、勝馬がダービーに出走しても好成績っていうパターンは滅多にないです。
ダービーでは凡走すると思った方がいいですね。
で、人気馬が馬群に沈んで、結構というかかなり荒れるイメージしかないです。
さて、今年はどんなんでしょうか。
【有力馬 軸馬 分析 考察】
アドマイヤビルゴ
今年の京都新聞杯の最有力馬を分析、考察してみます。
これは馬券圏内には来そうですね。
現在の前売りオッズで1.4倍と支持をあつめてます。
この単勝1倍台の馬は約9割の確率で馬券圏内に来ると言われてますんで、ここは素直にこの馬が軸馬です。
なってったって約6億円の高額馬ですからね。
だけど管理してる厩舎は気が気じゃないでしょうね。
馬にもしもの事があっちゃ大変だし、だけど勝たせるためには強い調教もしないといけないしで胃に穴が開きそう。
ご苦労様です。
ファルコニア
アドマイヤビルゴがいなかったらこの馬がダントツの一番人気でしょう。
ディープインパクト産駒で社台の馬だし、皐月賞に出ずに京都新聞杯に出走してきたという事は、狙いすましてここが勝負気配って感じがします。
ダービーよりも京都新聞杯で確実に勝ちをものにしようと目論んでたら、アドマイヤビルゴという強敵が出てきちゃったよって感じですかね。
だから考察するに、この馬も馬券圏内は固そうですけど、、、。
となると、荒れないんじゃないの? って。
【買い目 決断】
今年に限っては、荒れないと見ました。(不安だぁ)
ていうか、他の馬はこの2頭と比べたらどうみても能力的にかなりの差がありますからね。
よって買い目は
馬連
アドマイヤビルゴーファルコニア 1点
あと皐月賞から唯一出走のディープボンドを少し買いたいので
ワイド
ディープボンドーアドマイビルゴ ファルコニア 2点
以上、蘭でした。
じゃ、また。